お知らせ,行事予定

2/4からさっぽろ雪まつり大通8丁目会場にて8N8SSFの運用が始まりました。開催期間中、ぜひ遊びにいらしてください。ハンディ機をお持ちの方は、現場で8N8SSFと交信もできます。メッセージカードを貼るスペースを設けますが、ご自身のQSLカードを持ってきて貼ってもOKです。ぜひ足跡を残していってください。お待ちしております。初日となった昨日は、のべ20人来場いただきました。昨年と違って初日が平日なので、来場者数は少なめですが、土日と祝日は大幅に増えると予想しています。特別局コール8N8SSFでの交信体験、モールス発信器で名前を打つ体験も用意しています。昨年同様のVダイポール、GPに加えて、3.5の短縮DPも増設し、初日から170QSOできました。体験運用であったり、サロン的な場でもありますので、交信局数を伸ばすことに全集中が難しいときもありますが、11日まで多くのQSOができるように取り組んでいきます。

【公開運用・体験運用開催期間】

2025年 2/4(火) ~2/11(火) 10:00~20:00

※当初、夜間早朝は豊平区の予定でしたが、毎日の機器搬出入の労力が厳しく、今回は50W機、10W機両機とも現場配置で運用開始しました。雪まつり開催期間中の交信は全て「中央区:大通8丁目会場(QN03QB)」です。

【場所】

さっぽろ雪まつり8丁目会場(雪のHTB広場)大雪像正面プレハブ1階(2階建てプレハブの1階北側)

お知らせ,行事予定

2/4からさっぽろ雪まつり大通8丁目会場にて8N8SSFの運用を行うにあたり、プレハブ内の準備も進んでいます。開催期間中、ぜひ遊びにいらしてください。ハンディ機をお持ちの方は、現場で8N8SSFと交信もできます。メッセージカードを貼るスペースを設けますが、ご自身のQSLカードを持ってきて貼ってもOKです。ぜひ足跡を残していってください。お待ちしております。

【公開運用・体験運用開催期間】

2025年 2/4(火) ~2/11(火) 10:00~20:00

※運用時、QTHは適宜明示いたします

【場所】

さっぽろ雪まつり8丁目会場(雪のHTB広場)大雪像正面プレハブ1階(2階建てプレハブ1階)

お知らせ,行事予定

2025年1月28日(火)、札幌市北区の札幌市立新川小学校で、情報分野の授業の一環で、「生活で活躍する電気と電波~情報通信の役割としくみ~」と題し、5年生113人を対象に出前授業・体験運用を行いました。きっかけは去年の、雪まつり期間中に大通8丁目で運用されていた、8J8SSF(さっぽろ雪まつり特別局)の公開運用・体験運用のコーナーを訪れた学校の先生から、子供たちに電気や電波の仕組みをイメージできるようにという願いから実現したものです。授業では学校で習った電池の話から、札幌の電気の始まり、電波を使ったテレビ・ラジオの話や通信の基礎がわかるモールス信号の体験なども行われました。また実践では、有資格の北海道テレビ森唯菜アナウンサーの説明を受けながら、生徒たちがアマチュア無線で自分たちの声がどこまで届くかとうチャレンジを行い、札幌市内だけではなく苫小牧市や三笠市など、道内のアマチュア無線局と繋がるたびに歓声が上がっていました。交信いただいた各局、ご協力ありがとうございました。生徒さん、先生方からも、こんな世界が有るのか、興味が湧いた、という声をいただき、貴重な経験となりました。

HTB(北海道テレビ放送) 子供たちに電気や電波の仕組みをイメージできるように 札幌の小学校でテレビ局員の講師らによる出前授業 HTB北海道ニュース

お知らせ,行事予定

JARL石狩後志支部では、2025年1/4~2/11の期間で8N8SSF 第75回さっぽろ雪まつり特別局の運用を行います。加えて、札幌観光協会様、HTB北海道テレビ放送様の後援、協力を得て、2/4(火)から2/11(火)のさっぽろ雪まつり開催期間中には、中央区の札幌大通公園8丁目会場から公開運用、体験運用を行います。特別局による、さっぽろ雪まつり大通会場からの運用は前回に続き3回目となり、アンテナについては前回と同程度の設備(V-DP:7,14,21,28 および 3段GP:144,430,1200)の予定です(協力JA8YAB JARL札幌クラブ)。状況を見て3.5MHzのアンテナ増設が可能か関係各機関と協議する予定です。従事者免許をお持ちの方はもちろん、国家資格をお持ちでない方も、アマチュア無線の体験ができるように準備いたします。体験運用に際し、応答にも皆様のご協力をよろしくお願いいたします。なお、前回同様、通常交信と、大通会場交信で2種類のQSLカードを今回も作成予定です。

【特別局運用期間】

2025年 1/4(土) ~2/11(火)  ※雪まつり開催期間前は札幌市内各区持ち回り運用(1.9~1200MHz)

【公開運用・体験運用開催期間】

2025年 2/4(火) ~2/11(火) 10:00~20:00

※雪まつり開催期間中でも、深夜から早朝にかけての運用は豊平区からの場合があります。

※運用時、QTHは適宜明示いたします

【場所】

さっぽろ雪まつり8丁目会場(雪のHTB広場)大雪像正面プレハブ1階(2階建てプレハブの1階手前)

お知らせ,行事予定

北海道大学ウェブサイト サイエンスフェスタ2024

HTB(北海道テレビ放送) サイエンスフェスタ2024 at HTB(onちゃんテラス会場)~空について考えよう~

JARL石狩後志支部では、2024年12月14日(土)に、北海道大学主催のサイエンスフェスタ2024にて、出展することになりました。屋外にVダイポール(7,14,21,28)およびVUのホイップを仮設し、体験運用を行いますので、ぜひお子様、お孫さんを連れて遊びにいらしてください。有資格者がマイクの握り方や、セリフをレクチャーしますので、自分の声がどこまで届くか、ドキドキを楽しんでください!コールサインはJA8YKUを予定しており、聞こえた方は、ぜひ応答いただけると幸いです。

【日時】12月14日(土)10:00開会~17:00予定

【場所】HTB(北海道テレビ放送) 1階ロビー onちゃんテラス

    札幌市中央区北1西1 TEL011-233-6600

他にも、天気レポーター体験、トークショー、手のひらサイズのクリスマスツリー工作もあります。電子回路の基盤を使い、はんだごてを握って電子工作すると、カラフルにピカピカ光るツリーの出来上がりです。小学校低学年のお子様は、保護者と一緒に参加可能です。
(混雑の際は、参加を制限する場合があります。)

お知らせ,支部コンテスト

2024年9月22日に札幌総合卸センター(deAune)で開催された北海道ハムセミナーにおきまして、支部コンテスト参加後のログ提出を電子ログ提出で簡単にできる旨、コンテストログソフトCtestwinの使用法を説明させていただきました。石狩後志支部コンテストへの参加とログ提出増の一助になればと思います。また、石狩後志支部コンテストに限らず、他のコンテストでも手法は変わりませんのでご参考になればと思います。説明に使用したPDFファイルをアップします。

未分類

2024年9月15日(日)に札幌総合卸センターにて第51回石狩後志支部大会を開催しました。昨年、一昨年よりも多くの来場をいただき、ありがとうございました。令和5年決算報告と令和6年予算報告については、報告した内容に加えて、前年度繰越の記載をしたバージョンを写真下にアップいたします。※なお、照会のありました、支部運営費に対する、ゆうちょ銀行の口座の利息ですが、前年度だけではなく、ここ5年ゼロ円(利息無し)であったことを申し添えます。集合写真は今回から送料込み400円とさせていただきました。18日に郵送しております。

2024支部コンテスト,支部コンテスト

石狩後志支部コンテストの結果を発表いたします。各局のログ提出ありがとうございました。管内表彰は9月の支部大会にて行う予定です。 この結果に誤り発見された方は、お手数ですがこちらよりお知らせください。

2024支部大会,お知らせ,支部大会

第51回石狩後志支部大会を行います。今回もコロナ禍以前に行っておりました「お楽しみ抽選会」を開催いたします。支部コンテストの表彰、支部コンテスト参加証のお渡しもいたしますので、ぜひ集まりください。

※JARL入会(入会金免除)・継続の手続き受付も行います(申し訳ありませんが現金のみです。ご希望の方は釣銭の無いようにご協力くださいませ)

【日時】9月15日(日)13:00開会~16:00予定

【場所】札幌総合卸センターdeAUNE(デアウネ) 1階会議室

    〒060-0906 札幌市東区北6東4 TEL011-721-1101

【内容】令和5年度事業報告・会計報告 令和6年度事業計画・会計計画

    支部コンテスト表彰 お楽しみ抽選会

未分類

2024年8月12日から14日までの三日間、丸井今井札幌本店様主催で子供たち向けのラジオ工作会を行いました。
小学生から中学生まで、のべ25名の学生さんと、基板に電子部品を一つ一つはんだ付けをしての電子工作でした。イヤホンからラジオが聞こえた時のドキドキ感などを楽しんでもらいました。中には、小学校の自由研究にするために、工作過程を細かく写真撮影する学生さんもいました。完成した後は自分の声を電波で出す「アマチュア無線」の体験や、モールス信号で名前を一文字ずつ伝える体験などで、楽しんでもらえました。主催の丸井今井様、および体験局運用に応答いただきました札幌市内各局にも感謝いたします。同軸ケーブルの引き回しの関係上、体験局のアンテナは屋内というスタイルではありましたが、21,144,430MHz帯で電波を出すことができました。これを機会に、科学に興味を持ってもらえればと思います。テレビ・ラジオや無線といったツールは通常生活でも欠かすことのできないツールであり、また災害時にも力を発揮します。青少年向けにこのような工作の機会を通して、いざという時の力になれればと思います。

HTB(北海道テレビ放送)ニュースでも取り上げられました。

https://www.htb.co.jp/news/archives_27568.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f0856760b30c8838451b052259f01a20b599816